流山みりんの擬人化キャラ・みりんちゃんとこぼれ梅プロジェクト

古野菜の救出&栄養も摂れる、野菜スープが好きなんです

野菜を食べよう!と日頃から思って暮らしてます。

とはいえ、仕事が忙しく自炊できなかったり、
体調を崩してしまったり、うまく食べ切れないことも多々。

気がつけばどんどん野菜たちが傷んでしまう……(特に夏場は。)
今日あたり、一気に消費しなければ多分もうダメだって時。

そんな時は野菜スープを作ります。

せっかくなので、
普段作っている工程を思い出して、
レシピを書いてみました。

野菜スープ(4人前くらい)

材料
・野菜(トマト、レタス、キャベツ、白菜、大根、にんじん、じゃがいも、たまねぎ、なす、きのこ類、ズッキーニ、など)……入れたい分
・水……だいたい700〜800ml(最初は少なめでいつでも増やせます)
・コンソメキューブ……1〜2個(最初は1つで、薄すぎたら追加)
・塩……(微調整用)
その他、生姜(生でもチューブでも)があると風味がついて、あたたまります。

野菜スープに向いてない野菜は、キュウリくらい・・・?
いや、キュウリをスープに入れたことがないので合うか合わないかも真相はわかりません。
キュウリに申し訳ない。

野菜をひたすら微塵切りにします。

みじん切りを大量におこなうのは大変だったりするので、
そんな時は大味のみじん切り(スープに入れて煮込んじゃうので多少荒くても問題ない)
フードプロセッサーを使ってもいいかもしれませんね。

いろんな野菜をこまかく切るので、とにかく量が多いのがネック。

野菜スープ最大の難所といえます。まぁ荒くても煮てしまえばどうにでもなっちゃうのですが。

そしてみじん切りができたら、
深いお鍋に材料を全部入れて水を入れます。

水は野菜から出る水分も考慮して、
最初は少なめ(200mlくらい)にしてみます。
さて、あとは煮るだけです。

これでほぼ完成です。

この間、他の料理を作ったり、洗い物をしたり、Twitterに投稿ができるのです。
煮て完結するものっていいですね。

そのうち煮立ってくるとアクが出てくるので、一応とっておきます。

だんだんと火が通ってくると、野菜がクタクタに。
なんだか嬉しい時です。

野菜がしっかり煮込まれたら、
味付けとしてコンソメキューブを1〜2個(最初は1個で様子見)
あとは塩で味を見て完成。

野菜から出汁が出ているので、調味料はシンプルに。

コンソメがない場合は、和風だしやベーコンでもいけます。
野菜の風味と塩だけでも、自然な味がして十分かもしれません。

野菜の消費もできて、体に良い野菜スープ。

私はいつも大量に作って2日、3日と食べ続けています。
作り置きできるってことで、
一石三鳥くらいの便利スープではないでしょうか。
(傷まないように保存には気をつけてください!)

唯一のこだわりは「塩」

ざっくりな野菜スープですが、
唯一こだわりがあるとすれば“塩”です

調味料がよければグレードが上がるということで、
塩だけはおいしい塩を選びたい!

マルドンの塩は、その昔お友達の家で教わり、
あまりにも美味しくて感激した塩です。
友人いわく
「ヨーロッパの一つ星レストランで働くシェフの友人から教えてもらった塩」

一粒の結晶が大きくて見るからに良い塩。
最近はパッケージもリニューアルしてオシャレになりました。

少し高いのでジャンジャン使わずに、
サラダや味に奥行きを出すときに少し使っています。
これがあるだけで料理上手になりますよ。

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この記事を書いた人

マンガも描けるイラストレーター。千葉県流山市在住。流山商工会議所内のプロジェクトで「みりんちゃんとこぼれ梅」をキャラデザインしました。レタスクラブで記事執筆の他、イラスト/グラレコ/広告マンガ/デザインの仕事をしています。

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