流山みりんの擬人化キャラ・みりんちゃんとこぼれ梅プロジェクト

自己紹介

ノグチノブコ|Nobuko Noguchi

イラストレーター/マンガ家
千葉県流山市在住。夫と2人暮らし。
趣味は 料理をすること、まち歩き、グルメ巡り、旅行。
夕方、お酒を飲みながら本を読んだり絵を描いたりするのが好き。
特技は足の指で靴下を履くこと(ただし片足しか履けない)

経歴

マンガの専門学校卒業後、約2年ほど専業のマンガ家として活動しました。 
その後は一般企業に就職し、副業でイラストを続けてきましたが、 病気が発覚して入院。
同じタイミングで勤め先が親会社へ吸収合併され解散、入院時期と重なって無職となりました。
体調が安定してきた時、
「人生は短い。悔いのないように本気でイラストの仕事がしたい!」
という思いから、 フリーランスのイラストレーターとして再始動しました。

作品のモットー

心がけていることは、最終的に手に取る読者に寄り添った作画です。
登場人物のキャラクターを掘り下げ、読者の共感を得られるような人物設計をおこないます。表情に関しては、読者に不快感をあたえないように基本的には明るく前向きに描きます。悩んでいるシーンの場合はそのシチュエーションが伝わって共感を得られる表情を描きつつ、そのあとの明るい顔が印象的になるように配慮します。

おいしそうなものはおいしそうに、楽しいアイテムは楽しそうに。色や線のバランスを考えて、デフォルメされたイラストならではの親しみやすさを描きます。見た人が楽しい気持ちやポジティブな気持ちになれるような絵を目指しています。

得意な分野

人物が主体となって話を進めるストーリーつきのマンガであったり、何かを説明する際の図説なども活用した展開が得意です。
また、おいしそうな絵を描くのが好きで、日頃から個人的に食べものイラストは描き続けてきました。食品へのリスペクトを持って作画しますので思いが伝わりやすいと思います。

今後の展望

食に関するエッセイ漫画の仕事を目指してます。
SNSで定期的にエッセイ漫画を投稿して技術力を高めていますのでご覧ください。
また、商業イラストレーターと並行し、個人による制作づくりもおこなっています。

ご依頼は随時受付中です。お気軽にご相談ください↓

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個人制作

現在は「みりんちゃんとこぼれ梅」プロジェクトを中心に活動中。

2016年
・クラウドファンディングを実施。
タイトル:「日本のカワイイ世界を文房具に♪おすし付箋制作プロジェクト」
目標を達成し、おすし付箋を制作・販売しました。

2017年
地元・南流山駅周辺のイラストマップを制作。
SNSで話題になったことをきっかけに、新聞取材・ラジオ出演・ケーブルテレビに取り上げられました。

2018年
・流山市の名産品・本みりんを盛り上げるキャラ・みりんちゃんとこぼれ梅のキャラクターデザインをおこないました。
流山市商工会議所の補助を受けながら、みりんグルメガイドブックやイラストマップをその後3回に渡り制作しました。

みりんちゃんとこぼれ梅

2020年
・クラウドファンディングを実施。
タイトル:「子どもたちの学習に役立つ!「流山みりん物語」をマンガにしたい!」
約8ヶ月をかけて制作し『マンガ・流山みりん物語』が完成しました。

2021年
・『マンガ・流山みりん物語』の販売が開始。
流山市内の公立小学校3年の学習教材に認定され、郷土学習の授業の副教材として使用されています。

2022年
・『マンガ・流山みりん物語』をベースにした低年齢向けの紙芝居『ながれやまみりんものがたり』を制作。
流山市内の読み聞かせイベントなどでの朗読がおこなわれています。
・一茶双樹記念館で開催される秋まつりに出展しました。

2023年
・南流山駅にお祭りを復活させるプロジェクト「南流山まつリバプロジェクト」立ち上げに携わりました。
・一茶双樹記念館で開催される秋まつりに出展しました。

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