流山みりんの擬人化キャラ・みりんちゃんとこぼれ梅プロジェクト

イラストレシピ・罪悪感ゼロな豆乳プリンの作り方

こんにちは!ノグチノブコです。
在宅での生活が続いている方も多いと思いますが、元気でお過ごしでしょうか?

今回は友人であり、ベジタブル&フルーツマイスターの資格を持つ、かにえようこさんのレシピ「豆乳プリン」の作り方をイラストにまとめてみました。
「おやつが食べたい!でも後悔したくない!」という方に送る、罪悪感がない豆乳プリンです。

目次

豆乳プリンの材料

  • 無調整豆乳600ml(500mlと100mlに分けておくと便利)
  • 粉ゼラチン10g
  • みりん大さじ1(一人分。豆乳プリンが固まった時にかけるシロップになります)

つかう道具

  • 計量カップ
  • 耐熱容器
  • スプーン
  • ボウル
  • 泡立て器
  • 冷蔵庫で冷やすための容器

あと、レンジ!レンジがない場合は鍋を使って火にかけてください。

作り方

①まず豆乳100mlゼラチン10gを耐熱容器に入れ、スプーンで混ぜます。そしてレンジで1分チンします。(取り出した時に熱いので気をつけて!)

②ボウルに豆乳500mlを入れます。先ほど①であたためたゼラチン+豆乳100mlを少しずつ加えて、泡立て器でよく混ぜます。

混ざったら冷蔵庫で冷やせる容器に流し入れ、冷蔵庫で2~3時間冷やしたら完成です。

めちゃくちゃカンタン・・・!

・・・ここまでご覧の通り、この豆乳プリンは砂糖が入ってません。
なので甘味は自分で調節します。
【アレンジの参考例】
・きな粉と黒蜜で和風プリン
・醤油をかけると豆腐
など、アイデア次第で自在なのですが、私は流山市民なので、流山名産である「本みりん」を使ってみりんシロップにしてみました。

みりんシロップの作り方

みりん大さじ1をレンジで60秒あたためると、アルコールが飛んでみりんシロップになります。みりんシロップは和風なハチミツって感じの味です。
気をつける点は、みりんのアルコールです。加熱後、レンジを開けた時にアルコールが揮発した香りがするはず。少し舐めてみて、アルコールが気になる場合は、様子を見て加熱時間を10秒単位で長めにしてみてください。

適当に砂糖やハチミツをかけて食べてみると・・・

ちなみに、食べ進めているうち、毎回みりんシロップを作るのも面倒に。紹介しといてなんですが、私は横着なのです。とりあえず甘いものをかけるかー、と思って砂糖とかハチミツを適当にかけてみました。

砂糖をかけてみた。

手持ちの砂糖(てんさい糖)で試してみましたら、砂糖のザラザラ感が強すぎて豆乳プリンのもちぷる感と分離します。砂糖の魅力を感じません。やめた方が良い。

ハチミツをかけてみた。

ハチミツの性質である「冷えると固まる」が発揮されます。冷たい豆乳プリンの上で凝固するのでハチミツの魅力を感じません。やめた方が良い。

というわけで、砂糖とハチミツの後乗せはまったく向いてません。みりんシロップはわりと適任かと思います。もし毎回アレンジするのは面倒だなという場合はそもそもなんですが、

味がなくても食べたらいい!(食べ応えのある豆乳って感じ)
もしくは
砂糖を入れて豆乳プリンを作ったらいいのです!

以上、「罪悪感ゼロな豆乳プリン」の作り方でした。砂糖がなくてもプルプルしてるものはだいたい美味しいよ。

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この記事を書いた人

マンガも描けるイラストレーター。千葉県流山市在住。流山商工会議所内のプロジェクトで「みりんちゃんとこぼれ梅」をキャラデザインしました。レタスクラブで記事執筆の他、イラスト/グラレコ/広告マンガ/デザインの仕事をしています。

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