歴史と文化のトーク&トーク in ながれやま 利根運河~市民がつくる、人と自然・交流の未来~

流山巡り

こんにちは!ノグチノブコです。
今回は、7月18日(土)に行われたイベント「歴史と文化のトーク&トーク in ながれやま 利根運河~市民がつくる、人と自然・交流の未来~」についてまとめてみました。

今回のイベント、講師は、利根運河交流館の小名木紀子さん。

・利根運河について
・利根運河交流館について
・利根運河交流館の活動(うんがいい!朝市と利根運河シアターナイト)
・これからの利根運河

について、ご説明いただきました。

利根運河って地味にすごい

利根運河は、1890年、お雇い外国人技師のムルデルさんの設計によって作られた川です。なんと、機械を使わず人の手で掘られたそうです。しかも2年で完成!めちゃくちゃ短納期ではないかと思います。しかも、Wikipediaによると日本初の西洋式運河です。すごかったんですね、利根運河。

出来立て当初、今はすっかり浅瀬ですが、昔は水深1.6mくらいあったそうです。けっこう深かったので、輸送船とか遊覧船とか、船が行き来してたんですって。今の運河では想像がつきませんね。

いつかの冬に撮影した利根運河。浅い。

利根運河ってくねくね蛇行した川筋をしているのですが、これは湿地と湿地をつないだから曲がりくねったそうです。湿地をつないだことで2年という驚くべき工期で完成させたんだとか。そして利根運河を掘った時に出た大量の土は、今の東京理科大学のあたりやギャラリー平左衛門のあたりに捨てたとみられます。(あのあたりが小高いのは利根運河の土)

・・・などなど、他、利根運河に関する情報は「利根運河」のWikipediaをご覧ください!

利根運河交流館の活動について

対岸から撮影した利根運河交流館。ロケットみたいな塔が目印。

利根運河沿いに「利根運河交流館」という施設があることをご存知でしょうか?
運河駅から利根運河にかかる橋を渡って、運河水辺公園を過ぎると右手に見える建物が利根運河交流館。レンタサイクルを借りることもできる場所です。(今はこのような世の中なので借りられないかもです)

利根運河交流館では、主に
・うんがいい!朝市(毎月第4土曜日の朝8:30~)
・利根運河シアターナイト(毎年秋ごろ?)

という利根運河にまつわるイベントを主催されています。利根運河シアターナイトは、東京理科大学の学生さんと、利根運河交流館で協力して運営しているイベント。うんがいい!朝市は、地元農家や飲食店、有志のプロジェクトが出店している朝市です。

うんがいい!朝市については以前ブログに書かせていただきました。人と人がつながる、心あたたまるイベントです。

利根運河、2020年後半のイベントについて

シアターナイトの夜。幻想的な利根運河。

残念ながら、新型コロナウイルスの影響で、「うんがいい!朝市」に関しては、少なくとも7,8月はお休みが決まってます。そして、2020年利根運河シアターナイトは中止が決まりました。本当に残念です・・・。

2021年は開催できる世の中になってるといいなぁ。

9月後半という絶妙な時期で良い感じにセンチメンタルです。
2019年は大量のステンドグラス風セロファンを作ってました。

そしてこれからの利根運河。

理科大を卒業して数年たった学生さん(現在は社会人)が今、いろんな形で、流山・利根運河に戻ってきているそうです。桜まつりの中でオペラの舞台を企画したり、結婚して奥さんと子供と一緒に流山に戻ってきたり、運河駅付近のアパートをリノベーションした記録をまとめたり。
嬉しい話ですね。普段、理科大

僭越ながら、今回のトークショーのことをイラストにまとめてみました。
利根運河、いつまでも変わらず在ってほしいなと思います。

トークイベント「ながれやま 利根運河~市民がつくる、人と自然・交流の未来~」に参加。当日聞いた話をまとめてみました。

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