『マンガ・流山みりん物語』で流山みりんの歴史を学ぼう!

マンガ流山みりん物語

こんにちは、ノグチノブコです。
今回は先日完成しました『マンガ・流山みりん物語』の誌面の内容についてご紹介します。

原案は崙書房出版の書籍『流山みりん物語』

マンガの原案となったのは2014年に崙書房出版から発刊された『流山みりん物語』という歴史書です。著者は流山市立博物館の元館長である川根正教先生。流山みりんの歴史が詳しく書かれている貴重な一冊です。
『流山みりん物語』に書かれていることを軸にしつつ、ストーリーを立ててマンガにしたのが『マンガ・流山みりん物語』です。『流山みりん物語』あってこその『マンガ・流山みりん物語』というわけです。

物語の主人公は「みりんちゃんとこぼれ梅」

『マンガ・流山みりん物語』の主人公は”みりんちゃんとこぼれ梅”。2018年、流山みりんグルメガイドブック「やっぱりみりんdeしょ」から誕生したキャラクターです。ふたりが過去にタイムスリップし、流山みりんの歴史を学んでいく物語になっています。

詳しい紹介はリンク先「みりんちゃんとこぼれ梅のページ」をご覧ください↓

マンガ部分は全部で53Pフルカラー

メインとなるマンガは全53P。フルカラーでお届けします。
過去にさかのぼるSF仕立て学習マンガとなっています。マンガの歴史面では『流山みりん物語』著者の川根正教先生に監修いただき、マンガのストーリー面では市内在住のマンガ制作者・青木健生先生に監修いただきました。
歴史的な部分は史実に基づきつつ、物語としても楽しめるマンガになっています。

第一章:みりんは甘いお酒だった!!

第一章は安土桃山時代~江戸時代中期にかけて、みりん自体の起源に迫ります。

第二章:流山白みりんの誕生

時代は江戸時代後期。舞台を流山に移し、流山みりんの祖である五代目・秋元三左衛門氏(秋元双樹)と二代目・堀切紋次郎氏の活躍が読める章です。

第三章:発展するみりん醸造と流山

時は流れて、江戸時代末期から明治時代以降。
秋元家と堀切家のみりん醸造のその後と、流山の街の発展について描きます。

川根先生のまとめコラムでよりわかる

各章の最後には、川根正教先生による章ごとのまとめコラムがあります。
見開き2ページでマンガの要約が書かれています。ここだけ読んでも流山みりんのことがわかる2ページになっています。
子どもから大人まで読みやすいように、やや大きめの文字を使っています。

市内で活躍されている方のコラムページ

マンガの他、流山市内で活躍されている方々のコラムも充実しています。

  • 郷土史研究家・青木更吉先生による「みりんのかおる町」
  • 流山市市野谷にある円東寺の住職・増田俊康さん(@PRINCO)による「江戸時代のお寺、ちょっぴりみりん」
  • イラストレーター・三條栄子さんのイラストエッセイ「みりんのまちとわたし」

それぞれの環境で活躍されている市内在住の3名に「みりん」というテーマでコラムを寄稿いただきました。幅広い視野で「流山」「みりん」について知ることができます。
また、増田住職のコラムには、イラストレーター・コクボアケミさんによる挿絵が入ってます。

マンガの端には「こぼれ梅のこぼれ話」

マンガの端にはところどころ、ちょっとタメになる豆知識コーナー「こぼれ梅のこぼれ話」があります。マンガ本編では載せきれなかった情報や補足説明が入ってます。

クリエイターさんに描いてもらった”みりんちゃんとこぼれ梅”もあちこちに。

流山市在住のイラストレーターさん・デザイナーさんに「みりんちゃんとこぼれ梅」を描いていただきました。

  • イラストレーターのはしもとあやさん
  • イラストレーターのたかさん
  • デザイナーの中村寿奈さん

自分以外の人が描くみりんちゃんとこぼれ梅を個人的に見てみたかったので遊び企画でいれてみました。それぞれの個性が現れていて面白い!どこにいるか探してみてください。

終わりに。

『マンガ・流山みりん物語』という名前ですがマンガ以外のコンテンツも盛りだくさんになりました。
読めば流山の歴史・みりんのことがよくわかる一冊です!

『マンガ・流山みりん物語』を購入・観覧するには?

2020年12月現在の分(初版)は市内の公立小中学校とクラウドファンディング支援者様を中心に配布となっています。

今回、各方面から好評をいただき、2021年1月以降、第二版の印刷を進めていきます。と共に、販売できる体制を整えます。

現在、観覧ができる場所は流山おおたかの森駅前観光情報センターです。観光情報センターでは『流山みりん物語』と『やっぱりみりんdeしょ2020』も設置されていますので、あわせてご覧ください!

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