![フェイシャルケアで毒が抜けた気分](https://noguchinobuko.com/wp-content/uploads/2017/02/ミナミ02.jpg)
フェイシャルケアで毒が抜けた気分
エステサロンで日頃の凝り固まった心が癒される・・・
こんにちは!
ノグチノブコです。
今回は南流山にあるエステサロン、
ボディハウスミナミ(BODY HOUSE MINAMI)
のレポートです。
流山の交流会で知り合い、仲良くさせてもらってるオーナーの徳永さんから、
「ぜひノグチさんにうちのサロンを体験し、正直にその感想を書いてほしい!」
とご依頼いただいたので、遠慮なく体験してまいりました。
ボディハウスミナミは、
JR武蔵野線・つくばエクスプレス「南流山」駅から徒歩2分の場所にあります。
場所は、南流山の住人ならみんなご存知でしょう「マツヤデンキ」が目印。
マツヤデンキの裏にあるビルの2階がボディハウスミナミです。
(ビルの1Fが「皓太(こうた)」という馬刺のお店でわかりやすい)
エレベーターを上がって2階に着いたら左、奥の部屋が「ボディハウスミナミ」です。
お店はあたたかい!物理的にも見た目的にも。
![ボディハウスミナミの店内](https://noguchinobuko.com/wp-content/uploads/2018/02/DSC_2263.jpg)
ボディハウスミナミの店内
ドアを開けると、暖房が効いていて暖かく、
白熱灯の穏やかな灯り。リラックスできそうな雰囲気。
店内は、手前に受付があり、その奥にソファとテーブル、
さらに奥に施術用のベッドが2台という配置です。
エステっていろいろあると思いますが、
ラグジュアリー感を漂わせた大手サロンか、
ワンルームマンションでやっている一人親方サロンのイメージがありました。
ボディハウスミナミはある程度広さがありつつも
アットホームな空間のサロン、て印象でした。
今回はフェイシャルケアの体験をさせていただくことに。
まずはカルテを書いて、その後、本日のアロマオイルを選びます。
用意されているアロマオイルは9種類。
オイルの選び方としては、
名前は見ないで香りを確かめること。
そして、今の自分が一番心地良いと感じる香りを選ぶのが良いみたい。
名前を見ないで選ぶので、
「あ、コレは良い香りだわ」
「さっきよりコレの方が良い香りだわ」
「コレよりはさっきの方が良い香り、あれ?ところでどれが一番なんだっけ」
ということが起こるので、
オイルを選ぶときは早い段階で直感で決めた方がいいでしょうね。
![アロマオイルは名前を見ないで試そう](https://noguchinobuko.com/wp-content/uploads/2017/02/ミナミ03.jpg)
アロマオイルは名前を見ないで試そう
オイルを選んだら施術ルームに向かいます。
施術の時は服を脱いでバスタオルに着替えます。
(子供の頃、プールに入るときに使ったスナップ付きの懐かしきバスタオル)
今回は顔周りのコースでしたが、
体全体をリラックスさせるためにタイツなどの締め付けるものは脱ぎます。
(部屋もベッドも暖かいのでバスタオル一枚で大丈夫)
それではいよいよ施術を受けます。
フェイシャル&デコルテケアを体験させてもらった感想
![クラゲにでもなったような気分](https://noguchinobuko.com/wp-content/uploads/2017/02/ミナミ04-1.jpg)
クラゲにでもなったような気分
「エステ業界を知らないノグチさんの感想を書いてほしい!」
ということで、
私が実際に体験した感想を絵にしたのが上記のイラストです。
癒されてクラゲのような気持ちになりました!
ベッドが暖かいのか暖房があたっているからか施術を受けて血行がよくなってるからか、
体全体がじんわりと溶けるような温かさです。
そしてだんだんと、無駄なエネルギーがベッドに吸い込まれていき
気が付いたら寝てるパターンのやつです。
施術を受けて、すごいなと思ったのは手です。
施術をしてくれたスタッフの飯塚さんの手が、
手を超えている、
いや、もはや手じゃない!!
私がゴシゴシ洗顔するがさつな人間というのもありますが、
あんな手の動きはまず出来ません。
手ではなく、概念のような宇宙的な何か、
はたまた千手観音のように何本もの腕のような!
フェイシャルケアするときの繊細なタッチも
デコルテのリンパを流すダイナミックな動きもできる、
エステのお姉さん・飯塚さんの職人技を実感しました。
徳永さん曰く、
「リンパマッサージは体のお掃除みたいなもの。
細胞の死骸や老廃物の排泄を促すのでなので美容だけでなく
健康や精神の安定にもおすすめです」
とのこと。
たしかに、終わったあとは体が軽くなったかんじ、
あと心も軽くなったような、そんな感覚がありました。
リンパの通りがよくなって、心の老廃物も流れていったのでしょうか。
ボディハウスミナミの理念について聞いてみた
![スリッパをはかないのだ](https://noguchinobuko.com/wp-content/uploads/2017/02/ミナミ05.jpg)
スリッパをはかないのだ
ボディハウスミナミでは
ホテルレベルの接客と地域のぬくもり
を大事にしているそうです。
ホテルレベルの接客というのは、
例えば、スタッフはスリッパをはかずにストッキングです。
「なぜだかわかりますか?」と聞かれ、
「エステの施術をする人は代謝が良くて暑いからですかね?」
などと回答してしまいましたが、実際の答えは
「スリッパの足音で、お客様のリラックスタイムを邪魔しないようにするため」
だそうです。
たしかにスリッパだとパタパタ音がするんですよね。
癒されたいと思って来店しているのに慌ただしい足音がしてたら
癒されるどころではないかもしれません。
また、徳永さんは流山のお店や周辺の場所に非常に詳しいお方。
よくFacebookの流山コミュニティで、美味しいお店情報を投稿しているのを見かけます。
スタッフの飯塚さんは生まれも育ちも流山、今も流山に住んでるそうです!
まさに地域密着型、施術を受けながら流山の情報を教えてもらえそうですよ。
ボディハウスミナミの誕生について聞いてみた。
![徳永さんの思い描く理想のサロンがここにある](https://noguchinobuko.com/wp-content/uploads/2017/02/ミナミ06.jpg)
徳永さんの思い描く理想のサロンがここにある
せっかくなので、徳永さんに
なぜエステサロンを始めたのか聞いてみました。
徳永さんは、最初から美容業界を目指していたわけではなく、
会計職として仕事をしていたそうです。
会計となって入った先が、たまたまエステの会社。
しかしエステ会社の人手が足りなくなり、会計も接客も行うようになりました。
接客も手伝ううちに接客の楽しさに目覚め、
次第に会計より施術する側へ興味がうつっていったそうです。
その後エステの会社は退職し、エステの会社に努める予定だったのですが、
自分が働きたいと思えるサロンが見つからず、
だったら自分で思い通りのサロンを作ってしまえ!ということで
ボディハウスミナミのベースとなるサロンをスタート。
そして今から14年前にボディハウスミナミがオープンしたそうです。
徳永さんの「ないなら自分で作ったらいい」ってところに男前さを感じました。
(徳永さんは女性ですが)
丁度いい居場所が見つからなかったら、自分で作ってしまえばいいのですよね。
私も頑張ろうと思います。
【ボディハウスミナミ(BODY HOUSE MINAMI)】の情報
場所:流山市南流山3-1-14 旭ビル2F(JR武蔵野線・つくばエクスプレス「南流山」駅から徒歩2分) 駐車場:1台(お店にお問い合わせください) 開店時間:10時~24時 定休日:日曜日 ホームページ:BODY HOUSE MINAMI |