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独学でイラストレーターになるには?何をしたらいいのかまとめました

デジタルの技術が広がり、あらゆる人が気軽に作品を発表できるようになりました。
イラストを使われる媒体も増え、イラストレーターの窓口は年々広がっています。

クライアントは出版社や広告系の業界だけでなく、個人もイラストを所有する時代。
需要も供給も一気に拡大した感じがあります。

とはいえ、誰でも気軽にイラストレーターになれるものでしょうか?
実力を身につけるには学校に行くべきなのか、会社に所属するのか、それとも独学でイラストレーターになれるのか?

独学でイラストレーターを目指す人に向けて、どうすればイラストレーターになれるのか説明します。

目次

1、イラストの仕事獲得をするための土台部分づくり

イラストレーターとして活動するというのは、
・イラストの仕事を受注する
・継続して仕事を受注し続ける
この2つの状態が出来ている人のことをいいます。

条件の中にはイラストレーターになるために学校に行かねばならないことはなく、独学でもなることは可能なんです。

ちなみに私は高校卒業後、マンガを描く専門学校に通っていました。
学校では線の引き方やデッサンの練習は教えてくれましたが、仕事を獲得するためのコツは教えてくれませんでした(たしか)

結局、仕事を獲得できるかどうかは学校とは関係ないのでは、と私は思ってます。

自分のことを知る

仕事を獲得するためにまずは「敵を知り己を知る」の己を知る必要があります。

自分が描きたいものはどんなイラストでしょうか?

・タッチ、絵柄
・目指している媒体
・描きたい被写体

絵を描く人は、なんとなくこうしたい!という方向性はあるかと思います。

好きなものがイコール仕事になるかというとそうでもないのが現実ですが。
最初の分析として、まず自分が何を楽しめているのか知ることって大事な情報です。

自分の向いているポジションを知る

学校や企業に就職してイラストレーターを目指す人の強みが、
周りの人から意見をもらえることかと思います。

ひとりでイラストレーターを目指すと、どうしても自分を客観視しづらい点があります。

そんな時にオススメなのは周りの人に話を聞いてみることです。
身近な人に見せるのが恥ずかしい場合はSNSでも構いません。

頑張って描いてみて、イイネやRTが多い作品はなんだったのか?
自分と他の人の絵を比較して、相手はどんなところが魅力的なのか、自分を卑下することはせずに
客観的に観察することで見えてくることがあると思います。

描画ツールを揃える

イラストレーター志望の方はすでに描画ツールを揃えているのではないでしょうか。

イラストレーターとしてこれから活動しやすくするには、
デジタルの環境がしっかりしていると依頼に対応しやすくなります。

そのためには定番ですが、私が普段活用しているアプリをご紹介します。

・Adobe Photoshop

イラストレーターとして活動するうえで避けて通れないのがAdobe製品。
Photoshopは写真のレタッチソフトですがイラストの描画ツールとして超有名なアプリです。

非イラストレーターの方も所有していることが多く、納品の際にPSD形式を求められることも多いです。

最近は Photoshop以外のアプリでもPSD形式で保存することは可能ですが、
念のため開けるか確認するという意味でも、 Photoshopは必要になりそうです。

・clip studio

クリップスタジオは本来はマンガ制作のツールで、イラストやマンガの描画に特化しています。
とにかく作画しやすいポイントが詰まっていて、かゆいところに絶妙に手が届く仕様。

私はイラストの作画は7割くらいクリップスタジオで作画しています。
機能が豊富なので使い方の勉強は少し必要になるのですが、一度慣れるともう手放せません……!

・Adobe Illustrator

イラストレーターという名称ですが主にテキストや画像、図形を組み合わせてデザインするためのツールになります。

イラストレーターの場合、名刺やポストカードなどを作る必要が出てきますが、
Illustratorがあれば自分でデザインまで作れるのでかなり便利です。

デザインまでできるイラストレーターというのも強みの一つになるかと思います。

しかしこれらのソフトを全て購入しなければならないことはありません。
最初から投資しすぎても手が回らなかったりするので、少しずつ拡充するイメージで手に入れるといいかもしれません。

2、仕事獲得のために必要な行動をとる

イラストレーターになるには、まずは仕事を受注する必要があります。
仕事獲得さえできればイラストレーターになれます!

仕事を獲得する技術力の水準はあるものの、そのラインはあってないようなもので。

すごく技術力が高くても仕事が入らない方もいますし、逆に、
技術力がそこそこでも仕事を継続して獲得しているイラストレーターもいます。

その差は結局のところ「行動量」ではないかと思われます。

営業を始める!

営業というと、アポイントを取って訪問して……と職業としての営業マンをイメージするかもしれません。

イラストレーターになるための営業方法は、営業マン的な活動の他にもいろいろな選択肢があります。
なんなら営業している感覚がないような、楽しいことかもしれません。
今回は比較的気軽に始められる営業についてご紹介します。

SNSを始める!

SNSは友達と繋がるツールでもありますが、イラストレーターにとっては貴重な営業活動の場になります。
それぞれ特徴がありますので、どこに重点を置くか考えて活動するとよいですよ。
以下、私の肌感覚ですがそれぞれの印象です。

・Facebook

ユーザーの年齢層が高くてオフィシャルな印象。
Facebookの特徴としては拡散の要素が低くく、実生活の友人知人やそのまた友人、のような
リアルの人間関係に近い人が繋がりやすいSNSです。
リアルなつながりって点も踏まえて、好意的なコメントをもらいやすいです。

・Twitter

幅広い年齢層のユーザーがいる場です。
友達同士で繋がることもできますし、オンライン上での関係性の人ともたくさん出会えます。
拡散する文化があるのも特徴です。バズられるとすごい拡散力。
ハッシュタグやトレンドの文化も盛り上がってます。

・Instagram

こちらも幅広い年齢層のユーザーがいます。
他のSNSと違い、過去の投稿はギャラリー形式に表示されるので作品集的な観覧ができます。
拡散するシステムはないですが、ハッシュタグの使い方で広げる工夫ができます。
海外のユーザーも気軽にフォローしてくれるので、うまくいけばグローバルな展開も期待できる場です。

他に、動画を作って音楽をつけてTikTokに投稿し続けたら一気にバズられて人気クリエイターに、って話も聞きました。
私は一通りのSNSはアカウントを開設して動向を理解した上でパワーバランスを調整しています。
流行りを追いかけてSNSを選ぶより、自分の特性に応じて使い分けすると楽しく運用できるかと思います。

HPを持つ!

HPを作ることも営業活動になります。

SNSだけで活動しているイラストレーターさんも多いですが、HPを持つことは信頼度につながります。
継続して仕事を受注できるようになるには安心と信頼が非常に大事です。

その際、独自ドメインを取得すればさらに信頼度は上がります。

どうすれば仕事はとれるのか?

イラストレーターとしての準備、仕事を獲得するための営業活動をおこなえば仕事は来るのか?
というと、なかなか難しいのが現実です。

もし自分がイラストを発注する側になった時、全く知らないイラストレーターに依頼をするのは
なかなかイメージがわきにくいかと思います。

技術力がクライアントの求めている要素と合致したらお声がかかることもありますが、
最初の最初、ゼロをイチにするのはけっこう大変です。

なので、最初はお金をもらうこと以上に、お客さまを喜ばせることにコミットして、
身近な人に絵をプレゼントするとか、実績作りと成長を目的としてモニター価格で仕事を受けるといった、
基礎固めのフェーズを踏んでいくことをおすすめします。

こうして何度かお客さまとのやりとりを重ねるうち、どう進めていけばいいのかニュアンスが掴めてくるはずです。

イラストレーターの道は一歩から!

独学でイラストレーターになるには、
「継続して仕事を取り続けられる環境づくり」ではないかと思います。

そのために自己分析・自分の向いていることを見つけること、
営業活動をやっていくことが重要ではないかと思います。

ちなみに、必須ツールではないのですが、iPadがあるといろいろ便利です。

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この記事を書いた人

マンガも描けるイラストレーター。千葉県流山市在住。流山商工会議所内のプロジェクトで「みりんちゃんとこぼれ梅」をキャラデザインしました。レタスクラブで記事執筆の他、イラスト/グラレコ/広告マンガ/デザインの仕事をしています。

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