流鉄流山駅と流山セントラルパーク駅の間にあるカフェ・アンティグア。
雰囲気ある古民家おしゃれカフェとして人気のお店です。
こちらは一か月に1日だけ、パンの販売をしています(不定期です)

販売しているのは、店舗を持たないパン屋・Pain de Sucreさん。
ちなみにPainとはフランス語でパン、Sucreは砂糖。
“砂糖のパン”ということで、佐藤さんが焼いてます。
Pain de Sucreさんの日はアンティグアが定休日の毎月最終月曜日。
朝9時からオープンし、売り切れたら終了です。
ほとんと告知をしていないにも関わらず、どこで情報を得るのか、オープン前からお客さんが殺到。
10時台後半になるとほとんど商品がない状態!めちゃくちゃ人気!

佐藤さんは平和台にあるAZCAFEで3ヶ月くらいパンを出店していた方。
ご実家もパン屋さんだそうです(松戸市にある「パンの佐藤」さん)
実家で販売している昔ながらのパンとはまた違ったパンを作りたいと考え、Pain de Sucreとして活動されているんだとか。
パンの日はアンティグアは定休日ですが、店舗内で食べることもできます。
この日だけ登場するバリスタ・瑞樹さんのコーヒーとパンを食べるのが最高。
個人的にはカヌレとコーヒーのセットが好きです。
雰囲気の良い場所で食べると格別です。

Pain de Sucreさんの情報
実店舗は持たず、柏高島屋、松戸の隠居屋、他マルシェやイベントを中心にパンを販売。
ときどきアンティグアでパンを販売 ※完売次第終了
https://painetsucre.shopinfo.jp/