
賑わう産業博
流山産業博2018に行ってきました
こんにちは!
ノグチノブコです。
今回は
「流山産業博VOL.15(2018年)」
のレポートです。
流山産業博は3月18日(日)に
流山おおたかの森駅を出てすぐの広場で行われました。
あの広場は「南口都市広場」というそうです。
知らなかった。
産業博は年一回、毎年行われていて
今回で15回目だそうです。
雨天決行、入場無料、
9:00~16:00の間に行われました。
見どころいっぱいの産業博でした!

産業博2018ざっくりマップ
産業博全体の様子は上のイラストのようになってました。
大変ざっくりではありますが。
おおたかの森駅から南口に向かい階段を降りていくと
広場が屋台・出店いっぱいになっているのが目に入ります。
駅から出てすぐ、まずはお祭りっぽい飲食系の屋台が
並ぶエリアが目に入ってきます。
お祭り屋台エリアを過ぎると、
右手にはロカヴォグランプリの屋台が並んでます。
ちなみにロカヴォグランプリとは、
各店舗で、地元「流山」の食材を活用したメニューをご用意しております。
地元でとれた食材を地元の皆様に食べていただきたい。
1次産業と2,3次産業をつなぐ農商工連携を地域をつなぐ取り組みに広げていきたい。
ロカヴォのお店の旗は、そんな思いと熱意で掲げております。
だそうです。
産業博HPのロカヴォグランプリページを参照しました。
物販では、
マッサージ店やエステサロン、畳店、プログラミング教室、歯ブラシメーカー、ギャラリー、美容室、福祉用品、住宅販売・・・
などなど、
ほんとにもう、流山の企業が一堂に会する産業博でした。
・・・が、
今回は写真を撮るのをほとんど忘れてしまい
テキストばかりになってしまいました。
かろうじて撮影した写真を載せます。
非常に断片的ですが、
「写真で振り返る産業博」です。

屋台たち
定番のお祭りグルメ・チョコバナナや綿菓子。
その横、木に隠れてますが
流山市と姉妹都市である福島県相馬市から出店されてる、
「岡田海苔店」さんです。

「松戸@流山@野田 DOローカル一直線」のロケも来てた
こちらは
「松戸@流山@野田 DOローカル一直線」
のロケです。
「松戸@流山@野田 DOローカル一直線」は
J:COMの番組でタイトル通り、
松戸~流山~野田を巡っている
まさに、どローカルな番組です。

子どもの靴下専門店といえばプチナッツさん
こちらは
プチナッツは流山市・女性向け創業スクールの同期の女性が
立ち上げた可愛い靴下のセレクトショップです。
わたくしとプチナッツさんとはゆかりが深いのです・・・。
なぜならば、とっておきチラシの最初のお客さんだからです!
この日は創業スクールのメンバーが
サポーターとして入っていて
大変盛り上がってました♪

うさぎ雛のワークショップ
産業博の奥の方のブースでは
流山商工会議所の女性会のブースもありました。
(私は女性会のメンバーでもあるのです)
うさぎ雛作りは子供たちに大人気で
いつ訪れても満席でした。

小倉ベーカリーの闇ぱん・・・
初石の人気のパン屋さん「小倉ベーカリー」は
闇ぱんを販売。
書いてあるように、
カレーパンがでたら当たりでお好きなパンプレゼント、
カレーパン以外はハズレ、という
思わず食べたくなるパンでした。
私は残念ながらクリームパンでした・・・
残念。美味しかったけども。
ステージで「恩流ーMeguruー」さんのライブがありました

恩流さんのライブ
本日のメインは、恩流(めぐる)のライブです。
恩流さんは小嶋伸公さんとHARUKAさんの
2人組の音楽ユニット。
活動範囲は流山市限定、流山が舞台、流山で生きる人の
応援歌を作り続けている方たちです。
ライブが始まる頃には子供も大人も集まってきて、
お二人の人気の高さが伺えました。
今回はゲストとして流山在住のトランペット奏者の鈴木達也さんも出演。
「我ら男衆」という曲でトランペット吹いてました。
しぶくてかっこいい!
* * * * * *
恩流さんの曲がどういう曲かというと、
「みんなのうた」をイメージするとわかりやすいかもしれません。
わかりやすい歌詞、
キャッチーで音楽性も高いメロディー。
初めて聴いても忘れられなくなるような曲を作られてます。
ライブで初披露した新曲「どローカル一直線」、
始めて聴いたというのに、聴いてから5日たった今も覚えてます・・・!
すごすぎる。

盛り上がる恩流さんのライブステージ
恩流さんお二人とはTwitterで知り合い、交流がはじまりました。
ちょっと気になったのはふたりの関係性。
夫婦なのか恋人なのか友達なのか??
せっかくなので聞いてみましたら、
「よく聴かれるけど夫婦ではなく、音楽のパートナーです!」
とのことでした。
お二人とも家庭があるそうです。
最初は小嶋さん(男性)が別のユニットで活動してたところ、
HARUKAさんがファンとして声をかけて知り合いになり、
小嶋さんのユニットが解散したときにHARUKAさんと
一緒に音楽をはじめることにしたそうです。
ふたりの共通の気持ちは
「音楽を通じて流山を盛り上げたい!」
ということ。
とっても熱い二人、いつか改めて
お話伺いたいと思います。
ざっくりしまくってましたが
流山産業博のレポートでした。
来年も、おそらく3月の春分の日前後じゃないかなぁ・・・。
来年は出店する側として出るぞ(出すものはないが・・・)
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