もう一度行きたくなる喫茶店巡り~喫茶・穂高~

東京都巡り

喫茶店には妙な魅力があります。
気になる喫茶店。そのひとつが御茶ノ水駅聖橋口近くにあるログハウスっぽい喫茶店「穂高」
店内を覗くといつもなかなか込んでいて、なんだか気になっていたんです。

珈琲と山の音楽・穂高

看板には「珈琲と山の音楽・穂高」
外観の通り、店内も落ち着いたログハウス風(雑居ビルの一階なので「風」で!)

14時過ぎにお店を覗いた時は、ほぼ満席。窓際のボックス席(2席)に座りたかったのですが先客あり。カウンター席が2席くらい空いていて「お一人でしたらカウンターが空いてますよ」と案内されました。窓際のボックス席が良かったので、2時間弱くらい間を開けて再度来店。今度はだいぶ空いていて、お目当ての窓際のボックス席に座れました。

心地良い「音」がある喫茶店

独特なのが音です。「珈琲と山の音楽」って看板に書いてあるけど、店内のBGMはありません。昔はあったのかな?
でも、座っていると、あちこちからいろんな音が聴こえます。窓の下で中央線や総武線の走る音、マスターがコーヒー豆をシャラシャラさせてる音、ほかのお客さんがボソボソ喋る声。どれもちょうど良いくらいの音。不思議と車や人の雑踏は聴こえません。

ボックス席に座ってコーヒーを待っていたら不意に

「ジリリリリリリ!」

静かな空間に電話が鳴りました。電話の鳴る方を見ると、片隅に”ピンクの電話”が!うわー珍しい!そして鳴った!しかも店員が出ようとしたら切れました。何の用だ?

そして今度は時計の鳴る音が。時計は30分おきに鳴る仕組みらしいです。静かだからか、なかなか重厚感のある音。動力源は何か聞いてみたら「電池」だって。手動、とか期待したので勝手に少し残念です。

店内は2人連れの中高年サラリーマンが多い印象。もちろん一人のお客さんもけっこういます。若い人は見当たらず。ルノアールみたいな客層だね。落ち着いて良い感じです。

テーブル同士は適度な距離感。隣からぼそぼそ会話している音は聞こえるのですが具体的な内容は絶妙にわかりません。ただ時々「要再検査がね・・・」など、まぁまぁ深刻そうな一言も聞こえます。

飲み物メインのお店!食べ物はトーストのみ。

メニューはいたってシンプル。食べ物はトーストだけでした。軽食メニューがトーストだけ!もちろんアルコールもなし。これが純喫茶なのね。
コーヒーは500円、ブレンドのみでした。他にはアイスコーヒー550円。バナナジュース700円。コーヒーフロートや昆布茶もありました。コーヒーを頼んでおいてナンだけどコーヒーフロートにすれば良かったかな・・・。ちょっと食べたりしたかった。

せっかくなのでコーヒーが来たタイミングで絵を描くことにしました。窓際のお花はちゃんと本物。季節の花かな。さり気ない暖かさを感じます。

喫茶・穂高。
場所はJR御茶ノ水駅の聖橋口を出て、茗渓通りを歩くと右手に見えてきます。落ち着く音を聞いてゆったりとした時間を過ごせました。

珈琲と山の音楽 喫茶・穂高
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4丁目5−3 御茶ノ水穂高ビル
営業時間:8時~19時 ※全席禁煙
定休日:日曜日

ノグチ ノブコ

マンガ家でイラストレーター。主に流山市、時々都内。
趣味はグルメ巡り。喫茶店好き、カフェも好き。
最近はガチャガチャ収集を細々とやってます。
仕事のご依頼は「お問い合わせ」よりどうぞ~。

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