柊プロジェクト「花にぞありける」

アートと私

柊プロジェクトの舞台「花にぞありける」当日の様子をイラストにまとめました。

柊プロジェクトは、流山在住の脚本家・鶴川里香さんが代表を務めるプロジェクト。第十三回目となる今年の本公演は「花にぞありける」。1月31日・2月1日・2月2日の3日間、日暮里サニーホールで行われました。

「花にぞありける」のストーリーは柊プロジェクトから抜粋させていただきますと・・・

平安時代にその美貌と才気で名を成した小野小町は、今は醜い物の怪となり民衆が行き交う川縁にただじっと座っていた。そこに僧侶、義京が通りかかり、気の毒に思うが……
第8回公演で上演したこの演目を内容も新たに再演します。(柊プロジェクトHPより)

能楽の「卒塔婆小町」に大胆な脚色を加えたお話。が、すみません、私は卒塔婆小町のことは全然知らないので、まっさらな状態で観劇しました。

歌人としてワクワクしながら日々歌を詠んでる小野小町。
美人なのでいろんな男たちに言い寄られるけど、素知らぬ顔。歌のことばかり考えちゃってる。夢中になって歌を詠んで、最終的には死の概念も越えて活動する小野小町! 深草少将という年下の貴族は彼女(厳密には彼女の作る歌)に夢中で一緒に化け物に。僧侶の義京に成仏するように説得されても「成仏するのは嫌じゃー」ってワガママ言って、結局深草少将と楽しそうに歌を詠んでいるラスト。
導入部は悲しい恋物語かと思ったけど、これは、クリエイター魂か!?一筋縄ではいかぬ物語でした(笑)

ストーリー以外の面としては、やはりダンス!
和舞祢(あまね)というダンサーは言葉を発せず、舞台袖の朗読がセリフを読むシステムを採用しています。ダンサーは踊るのに徹することができるんですよね。あんなに綺麗に腕が伸びて、高く足が上がる私だったら素敵だ・・・。音楽も良かった。和風な音楽がベースだけど、ジャズとかいろんなアレンジがあって、世界観を盛り上げてます。

と、ごちゃごちゃ語ったけど。
要は「かっこよかった」ってことです(笑)

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