流山みりんの擬人化キャラ・みりんちゃんとこぼれ梅プロジェクト

【自粛ライフ】自粛中に生まれた習慣、おやつとの向き合い方

こんにちは!ノグチノブコです。
外出自粛が続く毎日ですがこの記事をごらんになっている貴方はいかがお過ごしでしょうか?本日はおやつ習慣との向き合い方のことです。

今回の新型コロナウイルスで外出自粛が続き、
まず起こったことが

おやつの習慣化。

15時過ぎになるとなんとなく口寂しい気分に流され、
ひょい、ぱく。
ひょい、ぱく……。
自分でもわかっています、不要不急の習慣だと。

もともと家にいる時はつい何か食べがち。
でもジムに行ってたので、余剰分のカロリーは消費できていたんだと思います。しかし今回の緊急事態宣言で、外出自粛となりました。ジムに行かなくなったことでカロリーは蓄積、そのわりに食べる習慣だけが残り、良くない悪循環が生まれた・・・というわけです。

このままではまずい!
おやつ習慣を変えるべく取った対策は、

昼食の時間を正午よりも遅らせる。
昼食は13:00以降に設定。おやつ食べたい瞬間も「あれ?ついさっきお昼食べてたじゃん」と我に返れます。

何か食べたくなったタイミングで歯磨きをする。
歯磨きは口寂しい状態をリセットさせるタイミング。昼食後から少しずらして15時ごろ歯を磨きます。歯にとって良いか悪いかは別として。

何か食べたくなったタイミングでスクワットする。
食べたい時は頭の中が「食べたい」でいっぱいになりがち。思考が欲でいっぱいになったら、スクワットなどの短時間でまあまあ疲れる運動を取り入れます。運動後は疲労感がいっぱいで食べたい気持ちは遠のきます。

それでも食べたい時はノンアルコールビールを開ける
最終手段のノンアルコールビールはただの炭酸水でも良し。炭酸はおなかを膨らませるので勝手に満たされます。ノンアルコールビールはアルコールじゃないのに酔っぱらった気分にもなれるので、少し陽気になるという効果も。

そしておやつの時間を乗り越えた時はチェックを入れます。手元に仕事リストに「間食を控えた」の欄を事前に用意しているので、そこにチェック。

こんな感じで毎日完食を乗り越えるようにしています・・・。今日乗り越えても明日があるので毎日リセットですが、コツコツやっていくしかないですね。

ただ、絶対おやつを食べてはいけない!という制限をしてしまうと苦しくなるので、意思を持って食べるおやつはOKとしています。

締めるところは締め、ユルめるところはユルめる。ストレスフリーの自粛生活を送りたいですね。

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この記事を書いた人

マンガも描けるイラストレーター。千葉県流山市在住。流山商工会議所内のプロジェクトで「みりんちゃんとこぼれ梅」をキャラデザインしました。レタスクラブで記事執筆の他、イラスト/グラレコ/広告マンガ/デザインの仕事をしています。

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